onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

RIDE&HIKEで宝満三郡縦走路 ふたたび

7月の日曜出勤の代休を土曜に取った。
 
先週も土日休みだったけど、日曜のほうが天気がいいだろうと
日曜に遊びに行くことにして失敗してしまったので、
今週は土曜日に宝満山に登りに行くことにした。
コースは1ヶ月前と同じ。

暗いうちに登ってナイトハイクの体験を100均ヘッドライトで、
これまた、沢のぼり用に買って、未だに背負ってもいない
EIGERの防水ザックのお試し。
 
の予定だったけど、登りだしは4:50。
皆さん、ヘッドライトを頭につけているけど、消していく時間のよう。
そう、結構日の出前に降りてくる人も居る。
 
山頂は曇っているけど、明るく展望も利いている。
 
イメージ 2

縦走路、三郡山方面は雲が張り付いている。
 
イメージ 1
 
三郡山に近づくにつれ霧の中になる。
三郡山頂は霧の中で何も展望も無いし、
定期便で時間通りお腹がもよおしてきたので、
持ってきたノンアルコールも飲まずに、
宝満キャンプ場のトイレを目指す。

やっぱり、文明人は野○ソより、バイオトイレを利用する方を選択すべきだよな。
 
宝満キャンプ場でトイレを済まし、落ち着いてノンアルコールビール
 
イメージ 3

350ml缶クーラーできりっと冷えていて、半分飲むまではうまい。
 
EIGERの防水バッグはメッシュポケットが深かったり、
柔らかくてくい込みがちなメッシュの肩ベルトに
補強が入っていたりそれなりに使いやすい。
樹脂製のフレームも取り外し式だ。
 
イメージ 4イメージ 5
 
PVCの防水ではないので使っても使わなくてもそのうち駄目になるだろうし、
日ごろ使いをして傷だらけにしても防水が駄目になるだろうし、
なやましい。
 
今回はお試しでWストックを使わなかったんだけど、
あまりのチンタラペースに我慢できずにWストックを取り出した。

滑りづらい条件のときはトットトットコ降りるのにストックが追いつかず
ペースが落ちる。
でもこういうスペリ易い石段は2本足だと1本すべるだけでこけてしまうけど、
4本足だと残り3本でこけないので、ペースが維持できるようで気持ちよく降りてきた。
 
 
 
帰ってきた午後からは指令対応
栂をもう1本たおし
先週切り出した栂をもっとかたづけろとのこと。
薪割り必要なんだろうか。
 
イメージ 6
 
その後、いつもの場所の草刈。
夜明け前から、日が沈むまで活動してしまった。
 
「あなたの休みを待っている人が居る・・・・・・・」