溶接断熱二重煙突直筒1m×5まで
室内足場が取れてた。
溶接断熱二重煙突直筒1mは5本だけぶら下がってた。
ここから45度曲がる予定。
これで床から3.7mの高さ。
全部で8m以上か。高い。
あとはストーブを設置してからのつもりのようだ。
この空間は以前は外だった部分。
だから壁や天井には断熱材もはいって防火壁でもある。
2階の部屋と廊下のルーバー窓はそのまま。
2階に回る薪ストーブの熱気がコントロールできるんじゃないかと
期待している。
シーリングファンはちょっと探した。
狭い天井に使える小さいもので、
リモコンで回転方向を切り替えられるのは
オーデリックのこれしか見つからなかった。
これで溜まった熱気をガンガンかき混ぜる予定。
新たに作った壁には2重ガラスの遠隔操作の換気窓を付けた。
家中の熱気が集まるこの空間の空気を出せるんだったら、
夏も快適に違いない。
ちょっとあったかくなっても薪ストーブが楽しめるかもしれない。
とか想像していたら、
早速左官屋さんが来た。
広げた床2畳分はコンクリートの床にすることにしていた。
どっかで、広い炉台は
薪ストーブライフを幸せにするとどっかに書いてあったような。
鉄筋入りで5cm。
早く乾いて欲しい。