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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

裏山周回ジョグ

今日は内輪の尺ヤマメ選手権の表彰式兼宴会。
釣りにも行ってなかったので、遠慮した。
山苞のみちの何かイベントもあっている模様。
 
 
雨の予報だったので、特には予定は立てなかった。
昼近くまでうだうだした後、降って来ないので
手っ取り早く運動できる裏山周回JOG11km程に出発。
例のエコリュックに水、傘、ウインドブレーカ、ティッシュを入れて背負ってみた。
ショルダーベルトを締め上げると走るときも使えそうである。
走るのでロングパンツでもなかろうとサポートタイツをはくことにしたが、
2,3年前、特価だったので買ったTNFのバイオテックスにした。
ただサポータみたいにしまるウォーキング用の一ランク下のものである。
あまり、よいとも思わなかったのであまりはかなかったが、
ポリウレタンの劣化を考えると早いとこ着倒さなければならない。
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登りは一部立ち入り禁止の作業道を通るが、
人も車も通らないので草苅をしていないところは藪漕ぎとなる。
で、この有様。
 
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その後、麓の歴史と文化の道と尾根沿いの耳納スカイラインの中間辺り、
耳納北麓の中腹を西から東にトラバースする形になる。
吉木のモトクロス場テクニカルランド久留米の上を下って来る。
エンジン音は近くで聞こえるけどもコースを俯瞰できるところは知らない。
駐車場辺りが見えるポイントでパチリ。
 
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歩いていけるところにモトクロス場があるという
この辺り、そういう趣味の人にもいいところかもしれない。
歴史と文化の道を東から西に走り、腹をすかせて帰ってきた。
 
草の種がついたタイツであるが、
気楽に考えていたが取れない。
ゴム編みみたいに織ってあるところにだけしつこく着いている。
指で一つ一つとるしかないようで、
たわしやブラシは歯が立たない。
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歯が立たない・・・
立つものがあった。
面ファスナー(マジックテープなど)のオスのほうである。
ゴシゴシゴシ。
どうにか取れたがケバケバになってしまった。
 
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ユニクロのソックスのほうにも使えないかなとやってみたら
こちらは引っかかってピリングでまくりで使えなかったが
指で軽く取れたので、生地でこんなに違うのかとあらためて知った次第。

イクラーのツルツル生地のタイツだったらこんなことは起きなかったわけで
山に使うときは注意が必要のよう。
 
その上、刺繍が太もものところにあるのだが、
BIOTEXの文字が型押しされる。
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その後指令の谷の草刈り。
びふぉー
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あふたー
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まっかちん
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