ウエミチで「山苞の道」までいけるのか?2
昨年
久留米市の山本、草野校区では
「耳納北麓歴史と文化の道」の道標から
「みどりの里・耳納風景街道(校区名)」の道標に
ほぼ置き換えられた。
写真は同じ場所
どう違うんですかと関係者と思しき人に聞くと、
「予算の出所が違う」とのこと。
まあ、確かに。
その先、竹野校区では新設。
街側の山川校区では既存のまま。
そして、この間鷹取山に登りに行ったとき、
山苞の道 に「みどりの里・耳納風景街道(水縄)」の道標を発見。
これで山本、草野、竹野、水縄(これもミノウと呼ぶ)と
つながったのか。
バス通りに降りずに山のふもとの道を東へ東へと行けるのか?
と調査中だった。
雨の予報で予定を入れなかったけど、降らなくなったよう。
でも20kmも走る元気がない。
ちょっと改造したミニベロDEFI君で調査に行くことにした。
ネック1
草野から竹野にわたるのに
前回は民家の間をとおり板1枚の橋をわたった
その名も境川。上流に道と橋ができていた。
ネック2
竹野小学校の裏道をとおったところでは
上のほうで畑の間の畦を通るようになっていた。
ちょっと矢印が変。
右石垣としか書いてないので
右に曲がる人はいないと思うぞ。
ネック3
山苞の道入り口 善院付近
道標による案内はでてないんだけど、
畑の木の間に小径ができてて、
畑の木の間に小径ができてて、
排水路を埋めたような空間をとおると
善院古墳に出た。
山苞の道スタートはすぐそこだ。
道標の案内はバス通りに出るところもあるが、
出ずに山苞の道につながる道があることがわかった。
というか整備が進んでいるということか。
こんど走ってこよう。
なかなかぜいたくな休日の過ごし方だった。