カニとおにぎり
出張前、セルビンもどきで捕まえたアブラメ(アブラハヤ or タカハヤ)
は嫁さんがゲットしてきた水槽セットに入れ替えた。
金魚のエサ(浮くタイプ)を毎日嫁さんが上げたおかげで
水面まで食べに来るようになっていた。
一緒に捕れていたカニとカワニナ(たぶん)も
水槽に入れていたんだけど、
金魚のエサはカニのいる底まで落ちて行かないよなあ。
食べていたおにぎりの米粒を入れてみた。
1個目は沈む前にアブラメが食べた。
2個目は よけた カニが。
3個目 目の前に落ちたのを一瞬置いて、はさみで拾って口に持って行った。
目はいいようだな。
もぐもぐ。
米粒ぐらいだと、食べるのに時間がかかるようだ。
両はさみで押さえながらじわじわ押し込んでいる。
あ、アブラメの攻撃。
半分もげて落ちた。
くわえたまま移動してモグモグ。
「カニさん、うしろうしろ」
・・・・・
石の上に登って両はさみを広げて雄たけびを上げたり(聞こえないけど)
前向きにとっとこ歩いたり、
器用にはさみで砂の中から食いもんつかんで
口に運んだり。
横からこんなに観察したことなかったかも。