onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

フロアレスキャンプ行ってきました2

出発するのが、夕方だったし、
フロアレスでジメジメしてない場所を思い描くに
鷹取山しか近場では思いつかなかった。
 
日が暮れてすぐ晩飯にした。
ピーマンとエリンギ・・だっけ。
ソーセージとカニカマを丸型の100均の魚焼き網で焼くだけ。
それぞれ1パックそのまま持ってきたので
それなりの量。
 
岩塩で味付けしてお湯割を飲む。
 
ロゴスのタブレット燃料で初めて焼き物をしてみる。
 
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火力などはちょうどいいみたいだけど、
10分ほどで終わるので、そのたびに追加して
ミニトーチで火をつける。
ちょっと面倒くさい。
 

9時ごろには寝て3時前目がさめる。
ラジオをつけると
オールナイト日本・・まだやってるんですねえ。
 
コーヒーを沸かし、
朝飯に例のカップカレーライスに卵を入れてみる。
 
 
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インナーテントがないと幅148cm長さ3mが有効に使えて広い。
靴を脱いであがる日本家屋に対して
靴を履いたままの洋風の家という感じかな。
ベッド(マット)やテーブル、物置スペースなど
敷物がそれなりに必要だ。
 
また、下5cm開いているので風が気になるといえば気になるし、
いつの間にか外に物がはみ出している。
 
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夜明けごろには気温2度を表示しているけど、
風のせいか、結露した水が凍っていて
たたくとパラパラと氷が落ちる。
 
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凍っているといえば、こんな危険なものを発見した。
うーん。
 
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このままにしておくと、疑われてしまう。
 
あ、泊まっていた人がいたなと・・・
 
太い竹の先を斜めに切ったものを見つけてきて
運ぼうとすると、落ちた。

でも、カチカチになっていてコロコロ転がすことができた。
藪の中に納まっていてもらおう。
 
 
霜も降りてきてフライの外側も凍ってきたので、
もう、乾いてしまうまで停滞するぞと覚悟を決め、
写真を撮ったり、コーヒーを飲んだり。
いつもはつい濡れたまま出発してしまうけど、
時にはこういうゆっくりした朝が必要と思う。
 
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