onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

ステンレスボトルにも寿命があるらしい

寒い時期はステンレスの保温水筒にコーヒーを入れて
山に持って行く。
コーヒーのドリップバックと熱湯を入れておく。
時間がたつと紙の部分がバラけてコーヒーに混ざってくるので、
最近はお茶パックでカバーしている。
 
お茶パックみたいなものでレギュラーコーヒーを
入れておくのによいものはないかと物色中。
 
そんなことは今日の話題ではない。
こういうステンレスボトルにも寿命というかタイマーというか
お亡くなりになることがあるということが改めてわかった。
イメージ 1
 
この昔ながらのデザインのボトルを数年使っている。
一応国内ブランドのもの。
行動数時間後の昼ごろにも熱々のコーヒーが飲めていたんだけど
最近、さめるのが早いようだ。
この間の発心ではストーブを持って行っていたので
沸かしなおして呑んだ。
 
どんな状態かテストしてみた。
イメージ 2
1時間後72度
イメージ 3
6時間後31度
新品時の能力の半分くらいかな。
振動によるひびか、酸によるピンホールか、それとも仕様か、どうも真空がだめになったみたいだ。
お湯を入れた後すぐ外側が暖かくなるので、どうも変だと思っていたんだけど。
 
次期保温ボトルはどんなのにしようか。
どうせ長持ちしないなら安物にしておこうか。
マグボトルタイプかなあ。