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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

安物買いシリーズ ヘッドランプ

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我が家の年賀状は版画である。
態度のでかいメタボうさぎは3回目の登場かな。
となると彫ったのは24年前か。
見てのとおり、ちょっと絵の具が薄かった。
金色の絵の具を100均に買いにいったんだけど、
それを知らない嫁さんは薄いなりに印刷していた。
絵の具を探す途中100均でつい買ってしまったのがこれ。
500円のLEDヘッドライトだ。
 
 
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ヘッドライトは単3一本のものが一番と、ここ数年使ってきた。
気に入っていたし、いざというとき見つからないので
同じものを2個買って使っていたのだが、
どうも同じ頻度にならずに、使わない方の電池が液漏れしていて
電極を壊してしまった。
同時期フラッシュライトのほうも液漏れで駄目にしてしまったので、
複数個もって電池も持つとなると、目がとどかなるもんだなあと反省。
 
ヘッドライトはキャンプツアーや山で泊まるときは当然必需品だ。
日帰りのときも必携のものとしてリストアップされている。
ただ、日帰りでヘッドランプのお世話になったことは未だかってない。
つまり、一日中持って回るだけの位置づけだ。
 
日帰りのときは荷物も少ないので、ザックの重さも気にすることもないのだが、
小さく軽いリュックに少ない荷物で軽快に走るような山行きも魅力的だ。
このライトはCR2032のリチウムボタン電池×2で15時間持つとのこと。
重さはヘッドバンド込みで35gだ。
 
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スイッチボタンはなく、マグライトみたいにまわして点灯させる。
知らない間に点灯することもないみたいで好感が持てる。
明るさもLEDがNICHIAもの3個で、0.5wのものと大差ないようだ。
CR2032のリチウムボタン電池×2で100均で100円、単3アルカリの4倍の値段となるが、
ボタン電池は数年そのままでもトラブルはないようなので、ザックのポケットに
入れっぱなしのような使い方(使わない方?)に向いているかも。
防滴だし、ヘッドバンドなしで帽子やポケットにクリップできる。
それだと28gだ。
ツアーじゃないときはこんなんがいいかも。
・・・・
安物の衝動買いの言い訳を長々書いてしまった。