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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

自転車日記 DEFI君 パナミニッツライトを履く

昨夜、11時過ぎに帰宅するとミニッツライトが配達されていた。
実物を見るのは初めて。
MINITS LITE PT
のPTはPROTECTION TECHNOLOGYという意味らしい。
パンクしづらいってことだろう。
MINITSってなんだ?
 
サイドのオープンの部分に着色されている。
カタログの写真よりくすんだレンガ色という感じ。
懐かしい感じの色、
ユッチンソンかどこかのタイヤの色だったかな。
カーカスにトレッドを貼り付けた感じの昔の高級チューブラーみたいなつくりだ。
イメージ 1
 
今週末は日曜までにデータを揃えると言ってしまったので、
当然土日出勤、それも日曜は帰れるかどうかわからない。

早く乗ってみたかったし、
せめて週末気分でもと(いつもこれだ)
タイヤを代えて自転車で出勤しようと出発前タイヤ交換。
 
10分ほどだと思っていたけど、ちょっとてこずる。
今回通勤用にと普通のブチルの仏バルブチューブも購入した。
20*1.00-1.25のサイズだったんだけど、
重さは67gで軽量チューブに比べても10gしか重くない。
直径が小さいからだろう。
で、引っ張りながらタイヤに収めるというところで
どちらかにテンションがかかり、バルブがまっすぐにならない。
リムの穴が英バルブ用で大きいのもあって、あきらめた。
アップに耐えられない取り付け状態だ。
イメージ 2
 
空気圧は400~700KPaと幅がある。
変化がわかるよう着いていたKENDAの空気圧と同じ550KPaに調整。
乗った感じは滑らかで柔らかい感じはする。
路面の凸凹が気にならない感じだ。
 
 
スパーダ君の前輪はタイ製で3900円だった。
昔乗ってたビッグホーンはいつも中古タイヤで1本4000円(工賃込)だったかな。
ジムニーのタイヤはもらい物で9万kmほど乗ってる。
それが、18000円のDEFI君はほぼ半額のタイヤを履いている。うーん
それが1年持たないんだよなあ。
これ以上ないというレーシングタイヤを履いていると納得しよう。
イメージ 3
初めての色つき部品、いい感じ。