20インチIDIOM君庶民タイヤを履く
IDIOM君のタイヤはこの夏で2年となるので、
替えなきゃねえと冬から次期タイヤを探してきた。
とりあえず、乗り心地が硬いから
一回り太い28㎜幅のタイヤにしよう。ということで
同じミニッツライトの28mm幅のお買い得品を探してキープした。
色が違うのはそれぞれお得なものを探したから。
ただ、ケブラービード、オープンサイドの
パンク防止ベルト付きのミニッツライトは
最高レベルの仕様なんだけど、
どうせ、通勤使用なので、
サイドもゴムが被った値段が数分の一の
1000円程度の安物でもよかっちゃない?。
という思いも出てきた。
ずらずら探して、
写真ではスリックぽい、
新製品ギザプロダクツGIZA C1288 20*1 1/8
を手配してみた。
やってきたのは 写真じゃわからなかったギザギザパターンのやつ。
通称やすり目というパターンだった。
昔のミシュランチューブラーとかこんなパターンだったな。
これはこれで問題なし。
作っているところはチャイナのCST(cheng shin tire)だった。
現状のタイヤを使えるだけ使いこもうと思っていたら、
後輪はコードが切れて膨れて、ごつごつ来るし、
トレッドはコードからはがれているようだ。
前輪はトレッドの傷から剥がれたところがある。
潮時だなと
この庶民タイヤに交換した。
ミニッツライトは折りたたみだし、予備だ。
出張も残業もなく、ジテツーばっかりだから
タイヤのヘリがはげしいのかなあ。