onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

涼しくなりました。

涼しくなると何かワクワクする。
 
山で沸かすコーヒーが恋しくなるし、
暖かいものを着ることができる。
以前は九州にダウンは不要(持ってはいたけど)と思っていたけど
山に泊まると
平地の昼間の行動中と、
お山の夜の停滞時の20度以上の温度差を
一気に解消するものを背負っていくとなると
ダウンに優るものはないと思うようになった。
ダウンパンツと象足が欲しい。
 
これからの着るものとしては
インナーは肌に密着することと
アウターも下に空間を作らないサイズということで
大き目をさけるということだ。
 
インナーが肌に密着するようポリウレタンが使われている。
靴下のゴムが長持ちしないということで
ポリウレタンにそう長い寿命がないことは徐々に知られてきたみたいだ。
ウレタン系のユニクロのネオレザーウェアに製造年月が表示されるようになったのは
進歩だろう。
 
イメージ 1
写真は初期のころのユニクロヒートテック
10年以上前の綿がまだ使用されていないものだ。
数年前より、ビローンとしていたので、着ていなかったんだけど、
今年の夏はジテツウとJOGで着替え量が多く部屋着として引っ張り出した。
これでMサイズ。
ひざ上辺りまで伸びていた。
 
最近はヒートテックが年明けの安売りまで販売が続かないので
補充が不足気味。
何か替わるものを補充しなくては。
 
ポリウレタンの寿命で後心配なのは
モンベルのストレッチのシュラフだ。
今のものは生地を斜めに使って伸縮性を出しているけど
前のモデルはポリウレタンのゴムひもで大き目のシュラフを密着させていたので
伸びればただのぶかぶかシュラフだ。
シュラフといえば10年、20年とロフトが続く限り長く使うものと
思っていたが、
トレッキングブーツと同じく数年の寿命というつもりなのだろうか。
 
ワクワクの話を書こうと思っていたら
話が暗くなってしまった。