ダウンジャケット洗濯 その２

やっぱり意地でも洗濯機で洗ってみたかった。

ダウンジャケットは手洗いモードぐらいでは沈まない。
バケツで押し込んで付け洗い後、手洗いモードで洗ったが、
調べてみると、洗濯機を洗濯桶代わりにするものらしい。
手で、沈ませながら押し洗いするそうだ。
手洗いモードだと１／４回転ずつ左右に動くだけで
これなら押し洗いのほうがいいと思った。
つい手を出してしまった。

脱水は絶対駄目というものと、軽くすると云う記事があった。
日頃、シュラフの保管用に使っている特大メッシュ袋にいれて洗って
手洗いモードの脱水する時平らに広がってダウンが偏ったみたいだ。
後で手で戻さなくてはならないのかな。
どうせ押しあらいするのなら小さ目の袋に入れて
脱水に備えるというのもいいかも。

洗濯が終わり次第直ぐに偏りを戻さないとそのまま固まるという記事と
生乾き時点で戻すという記事があった。

自分は半日風呂の蓋に載せて翌朝からハンガーで陰干しした。
そして一日後乾燥機の風を当てながらほぐしてみた。ダウンが膨らみだした時点のほうが
偏りがわかりやすく、また手でほぐしやすいようだ。

乾くにしたがってロフトも復活しだして心配は杞憂だったのかなと思う。

洗濯機で回さず、脱水せずだったら、
シャワーもお湯も使いやすい風呂のほうがいい気がする。

また、シュラフをバームクーヘンみたいに洗濯メッシュ袋にいれて
洗濯機でという記事も見かけた。
脱水時にダウンが偏る心配もなさそうだから、
こちらもいつか試してみよう。