耳納山RUN

昨日の鷹取山は10kmの行動のうち6.5km走った。
今日は耳納山往復9.5kmのうち登り2kmを除く7.5kmほど走ったことになる。
うーん。張り切りすぎか。人生でこんなに走ったこと無い。

自分は持久力は無く
小中高と走りの記憶としては
息も絶え絶えに集団から遅れて走り、ついていく事も出来ない。
ただ、しんどくて、情けなくて、何でこんなことしなきゃいけないんだと思っていた。
高校の持久走大会なんか、後ろのほうを走っていると
好きだった女の子に
「こらー、○○しっかり走らんか」と声援？を受けたりもした。
自発的に走るなんて、特別な人のことだと思っていた。

息が切れないペースで走る。これだけのことだったのかなあ。
登りは走らなくても息が切れるので走れないけど。

かぶと山林道の土砂崩れは当時のままほったらかしだった。

昨日のウエストバッグが揺れてしまうというのは
走る時は腰骨ではなくウエストの高い部分で締めなくてはならなかったようだな。
ベルトが長すぎたので糸を切って縫い直したが、今日は別のウエストバッグ。
背中は涼しいし、揺れないしで、快適だった。
パンツはバーゲン品のEPICパンツを穿いてみた。天気が怪しかったので。

帰ってきたらぽつぽつと雨が落ちてきた。