リョービカルチベータRCVK4250燃ゆ
畑仕事に大活躍してくれていた
リョービのカルチベータ(ミニ耕運機)RCVK4250
最近急に調子悪くなっていた。
エンジンはすぐかかるけど、
全然力がなくなって
アクセルをあけるとストールしそうになる。
そのうち全然進まなくなっていた。
2ストはまず、プラグだよなと交換してみるけど、
ちょっと回復したかなという程度。
キャブの調整ネジを回しても変化なし。
うーん。
ギヤオイルが切れて動かしてた時期もあったので、
ウォームギヤのトラブルか?
繋がっている部分を外して、
ドライバを突っ込んで手で回してみると
軽く回る ???
回るじゃん、
エンジン側だな問題は。
これは、
あの
うわさの
2スト独自のトラブル
マフラーの詰まりに違いない。
トルックスネジをパキッと緩めて
マフラーをはずし、
ガスバーナーで焼いてみる。
この寒い時期だ。
SOTOのプロパンミックスのカセットガス、
バーゲンで買っといてよかった。
赤い炎が反対側から出てきたので
もういいかなと付けてエンジンを掛けてみるけど
変わらず。
これは ???
まだ油脂が残っているということだ。
白い煙も出なくなるまで
結構な時間焼き続ける。
これでどうだ。
エンジンを掛けるとギャーンと暴れだした。
やったー。
早速、来春の準備に
下の畑に耕しに行った。
メチャ うれしい(^^♪
今までおっかなびっくり
中途半端なスロットルで使っていた。
で、マフラー(正式名称はアレスタというらしい)
が詰まった。
というだけのトラブルだったのかな。
また一つ賢くなった。