防水カメラ

日曜日は満開のつつじを見ながらの
発心公園経由の喫茶発心城址往復後、
畑横の谷の土上げ、コンポスト堆肥用の溝きりなど少ない休みで
溜まっていた頼まれごとの処理を行った。

谷（このあたりで田んぼ横のみぞなどのこと）の土上げのとき、
義母が携帯を谷に落とした。
直ぐに無反応になり、暫くして液晶も消えた。
孫にせっかく買ってもらったのにと落胆していた。
とりあえずバッテリーを外して、水を切り、
２日間放置。
バッテリーをいれ起動したところ、無事復活した。
めでたしめでたし。

防水であればなんと言うこともなかったんだろう。

で防水デジカメFINE PIX　Z33WPである。
今日着いた。
互換バッテリー590円は明日だろう。
カメラを買ったイーベストで使用できる安い
バッテリーが見つけられなかったので、
オークションでチャイニーズの安い互換バッテリーを別に購入したが、
（純正付属品もチャイニーズであるが）
不覚にも、オークション終了までかんたん決済が使えないことを忘れていたので、
1日遅れた。

ザックの中でカメラを水没させたことがあるので、
カメラも防水だとAPSのIXY D5を去年のカヌーツアーまでは使っていた。
同時プリントで上がってきた写真をみんなで回してみるのも楽しいものだ。

250g。当時はコンパクトな防水カメラだと気に入っていたんだけど、
今回の110gのデジカメと比べると時代を感じる。
ガソリンストーブと昨今のガスストーブの差ぐらいかな。

防水デジカメがやっと手が届く値段になったので、今回の購入にいたったわけである。
「少し遅れて着いていく」これ重要。

 

今の不安は比重自体は水より重いので、川に落としたら
回収が難しそうなことである。
購入即紛失となるととても悲しそうだ。
川にはメガネとサンダルと時計を落としている。

フロート付きリストストラップはいい値段するみたいなので
何か浮となるストラップを考えないといけない。