初体験ダッヂオーブンで焼き芋紅はるか
この秋一番冷え込んだ今日は
毛虫もいなくなっただろうと朝から、
梅と山茶花の枝落とし、というか
太さ10cmほどあるので、倒すのと変わらないな。
後処理が大変で薪、杭、肥料向けと切り分けていくので
1日がかりだった。
で、おやつに収穫後2週間たつ、
ねっとり系さつまいも紅はるかで焼き芋でもしようかとなった。
皮まで食べたいと言うので洗ってダッジオーブンで焼いてみることにした。
手持ちの500円のダッヂオーブンでは鳥の丸焼きしかしたことなかった。
今回紅はるかはデカくなってしまい、
大きいほうから種芋や藁をもらったお礼に(受け狙いで(^^♪)
親類にもらってもらった。
それでもダッヂオーブンだから残ったデカいのが焼けるかなと思ったら、
蓋が閉まらなかったので、入るサイズを選びなおした。
去年作ったロストルに載せて1時間ほど。
すっと金串が入るようになったので出来上がり。
外見は焦げもないので、時間と串差しがたよりだな。
半分に切ってみる。
色が濃いところがねっとり。
薄いところがホクホクなところ。
うーん。霜降りだ。
紅はるかはこんなもんなのか、
デカくなったのでこんなんなのか。
もっと、寝かせれば熟していくのか不明だ。
ダッヂオーブンで焼いたからか 皮はきれいに剥けて
剥いたところはおいしそうな焦げがある。
これはありだな。
まだいっぱいあるし、
紅あずまと鳴門金時はまだ収穫してない。
この冬はサツマイモで楽しめそうだ。