onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

ビーパルに載ってたティン・ストーブ作ってみた。

ビーパルで紹介されていたティン・ストーブ
とりあえず作った。
 
イメージ 1
 
ちょうどあった、8.5のドリルでズコズコズコと穴を開けて
大きいほうの缶の蓋にかな切狭で切れ込みを入れて、
先が曲がったウォータポンププライヤで
小さいほうの缶(燃焼筒と名づけよう)にくっつけてできあがり。
昼休み30分ほどで出来た。
 
イメージ 2
 
んだけど、どんなのがいいかよく分からないのよね。
 
ガンガン燃えればよければ、もっと穴が大きいほうがいい気がするけど、
たぶん、静かに安定して燃えるための仕組みなんだと思う。
で、少し控えめにしたつもり。
テーパーリーマーで徐々に穴を大きくしてもいいし。
 
イメージ 3
 
底の穴もちょっと迷った。
燃焼筒の底だからすぐ酸化してボロボロになるだろうし、
ここからあんまり酸素を供給すべきでないような気もするしで
気持ち4個だけ。
パンチングプレートを敷いてドンと穴を開けておくのがよいような気もするし。
消耗品と割り切ってコレでもいいかという気もするし。
 
 
仕組みは燃え出して熱に耐え切れずに
気化して炭化水素が燃焼筒の外にでて上昇する空気とともに
上の穴から燃焼筒に戻ってきてガスのように燃える。
と勝手に想像。

うだうだ言わずにテストしろと言われそうだけど、
夜、仕事から帰ってきたら外寒いし。
気軽に付けたり消したり出来そうにないし、
???そうだね。蓋をしても火は燻るだけで消えそうに無いしな。
燃え尽きるまでやんなきゃ。
 
週末にはお湯割をやりながらテストしますんで。
ご勘弁を。