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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

ビーパルに載ってたティン・ストーブ作ってみた2

午前中は山茶花やら紅梅やら手鋸で枝落とし。

径も数センチを超えると大変ので、電動のチェーンソーを買うみたい。

ついでに枝きりクリッパーで焚きもんの枝からミニチュアの薪づくり?
 
布団干しからテラスが開放された3時過ぎ、
例のティンストーブのお試し用にいろいろ用意する。
天気もよく小春日和なので、言ってたお湯割りでなく、ビール(モドキ)にする。
 
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実は昨夜少し焚きつけの竹でちょっと試そうとしたんだけど、
あっと言う間に燃え尽きてしまいわけわからんかったので
10cmほどの輪切り(玉切り?)の枝、薪?を用意した。
 
ビールのパッケージを火付けにして小枝と薪?を燃やす。
すぐ火は回る。
 
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内缶(燃焼筒)の上の穴(2次空気導入孔)から炎が中に出ているようだけど、
よく見ると入ってきた空気の周辺のガスが燃えているみたいだ。
ミドリマンさんの言うとおりだ。
 
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その証拠に薪が燃えているところの上の穴にしか炎らしきものは見えない。
また、2次空気導入孔に炎が見えていれば煙たくないけど、
燃え尽きようとするとき、その炎が消え煙がどっと出てくる。
 
そう、燃え尽きるのだ。薪の補給を忘れないようにしないと。
薪に火が回るまで小枝で時間稼ぎも必要。
 
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ビーパルの記事では足の付いた金網で五徳にしてあったけど、
風防効果のある十字五徳のほうが火が安定するよう。

でも、燃料が上にはみ出るようだと、足つき五徳のほうがいいのかなあ。
 
30年選手の焚き火用にしているパーコレータでコーヒーを入れたけど、
沸くのに結構時間がかかった。
 

このパーコレータは1Lほど水を入れないとポコポコあがってこないので、
下からの炎だけではこんなもんかも。

焚き火に放り込んだらすぐ沸くんだけどね。
 
1時間ほど遊んだ。燃料消費は枝2本分ぐらい。
ビールは2本。
 
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さて、コレをどう発展させればいいんだ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
孫4ヶ月
 
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