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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

端午の節句のチマキ

終日指令対応。
なんちゃって百姓日記とかでシリーズ化するかな。
 
田植え自体はおじさんが風の如く田植え機を持ってきて
1時間もかからず終わった。
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今日の話題はチマキ
昼、家に戻ってくると、嫁さんが
「ハヤ、取りに行くよ」
「???」(^^♪
昨日仕事場横の田んぼに水が入っていて、
フナや、なまずが水路から一杯入っていたことが頭に浮かんだが
「カヤ、取りに行くよ」の聞き違いだった。
 
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笹のはも採集。ワラビも。
 
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この地ではこれをチマキと呼んでいる。旧暦端午の節句ということらしい。
新暦ではカヤも笹の葉も手に入らない。
 
夏越前の饅頭の葉で作るのは饅頭

もち米と小麦粉ブレンド
 
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薪ストーブはないがカマドはある。
 
夕刻、週末アクティビティのジョギングに出かけようとすると、
チマキをおばさんのところに届けるように、
牛乳の1Lを買ってくるようにお使いを頼まれる。(指令とも言う)
ジョギングで牛乳を背負う・・・・
トレラン風ザックがあったじゃないか。
エイガーのアルマジロ
 
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下の国道を越えて往復5kmほど。
 
ほら、チャンと役に立つあるよ。