ちまきと農的生活
発心山から10時ごろもどってくると
「ちまき作るよ。萱とってきて」と指令。
ああ、そういう時期だったか。
時期といえば、今日からラマダン月だ。
職場のなんちゃってムスリムが言ってた。
決勝トーナメントののアルジェリアとか
どうするんだろうか。
どうするんだろうか。
もう、どうでもいいけど。
半そで、短パンのまま、取りに出かける。
長袖のほうがよかったみたい。チクチクする。
フレッツ光の工事の打ち合わせと昼飯を済ませると、
ちまき作りは佳境だった。
去年も書いた気がするけど
このあたりではちまきは
笹でくるんだ団子を
萱でまたくるむんだものだ。
1年ぶりで結び方忘れてた。
昔は田植え作業中の腹の足しのようなものだったらしい。
かまどでゆでるのが重要なのかも。
その間に次のミッション
先週田植えした田んぼの草取り。
システムとして、田植え前の処理がうまくいってれば
雑草はないはずなんだけど、うまく水に沈んでないエリアがあったようだ。
雑草はないはずなんだけど、うまく水に沈んでないエリアがあったようだ。
田んぼに入るときは田んぼ長靴を履く。
普通の長靴だとうもったまま足だけ抜けることになる。
普通の長靴だとうもったまま足だけ抜けることになる。
曲げると脱ぎ履きができる。
スイカは厳重な警備をしている。
中身が色づき始めるとカラスが不思議なことにつつきにやってくるんだけど、
孫のためにも今年は気合が入っている。
農作業から帰ってくると
ミスマッチだけど、ちまきを食べて、「プシュッ」
ミスマッチだけど、ちまきを食べて、「プシュッ」
お疲れ様でした。
おまけ
ノウゼンカズラの木
な、わけないけど、立ち枯れしたサンシュウの木
いっぱいにつつんでいる。