霧島ハイク
早いとこ記録に残しておかなくてはと
だるい長文だけどのこす。
だるい長文だけどのこす。
さて、縦走当日目が覚めると小雨が降っている。
愚痴っても仕方がないので
傘をさしてえびの高原キャンプ村を出発5:30
6時過ぎに登山口。道路沿いの駐車スペースは結構埋まっている。
登山道も傘をさして登る。
去年は霧が深くてどこ通っているかわからなかったけど、
今年はそれなりに視界が利いて気持ちに余裕がある。
愚痴っても仕方がないので
傘をさしてえびの高原キャンプ村を出発5:30
6時過ぎに登山口。道路沿いの駐車スペースは結構埋まっている。
登山道も傘をさして登る。
去年は霧が深くてどこ通っているかわからなかったけど、
今年はそれなりに視界が利いて気持ちに余裕がある。
去年は新燃にいけなかったので
大浪池に下りたんだけど、急勾配の木の階段に
ここまでやるかと笑ってしまった。
大浪池に下りたんだけど、急勾配の木の階段に
ここまでやるかと笑ってしまった。
獅子戸岳に向かって下る下る。どんどん下る。
丸太の階段だけでなく、丸太の柵を作って
崩れていくのを防いでいる。ルートを維持するのも大変だ。
丸太の階段だけでなく、丸太の柵を作って
崩れていくのを防いでいる。ルートを維持するのも大変だ。
傾斜がゆるくなり、タイムが稼げるなと思ったころ
雨がひどくなってきた。
落胆して合羽を着て、おにぎりを食べ、一服もする大休止。
雨がひどくなってきた。
落胆して合羽を着て、おにぎりを食べ、一服もする大休止。
で、あっという間に新燃岳だ。
ここでケータイの電池が2本になり、
充電を開始するが充電中は防水でなくなるので
ジップロックに入れてザックに入れてしまったので
出すのが面倒くさくてここからの写真がない。
雨は上がったが天気はまだ怪しい。
ここでケータイの電池が2本になり、
充電を開始するが充電中は防水でなくなるので
ジップロックに入れてザックに入れてしまったので
出すのが面倒くさくてここからの写真がない。
雨は上がったが天気はまだ怪しい。
中岳に向けてまた下る。
中岳の山頂は火口北西のあの出っ張りと見えるんだけど
そこは登山道は通らないみたいで南東側に中岳と案内がある。
中岳の山頂は火口北西のあの出っ張りと見えるんだけど
そこは登山道は通らないみたいで南東側に中岳と案内がある。
眼下に見える高千穂河原から御鉢に登り、山頂まで。
大変そうだ。
そしてその反対側の急傾斜。ふう!
大変そうだ。
そしてその反対側の急傾斜。ふう!
急傾斜が終わると整備された遊歩道みたいなもので
人が途切れると走って下った。
人が途切れると走って下った。
高千穂河原に4時間ほどで到着10:05。ここで大休止。
ドカンさんにメールをし、靴を乾かす。
ドカンさんにメールをし、靴を乾かす。
一度上がった足をだましだまし、
ゆっくりもくもくペースで再び、のぼり出す10:30。
まわりの家族連れ等と同じペースで登るが、
休んでも復活しないだろうから頂上まで一気に上る11:45。
ゆっくりもくもくペースで再び、のぼり出す10:30。
まわりの家族連れ等と同じペースで登るが、
休んでも復活しないだろうから頂上まで一気に上る11:45。
12時下り始める。丸太の階段がきれいに整備されている急な下り。
こうでもしないと道がなくなってしまうんだろうな。
こうでもしないと道がなくなってしまうんだろうな。
二子石を過ぎたところで目的地の御池が見えてくる。
まだまだ下るなあ。
まだまだ下るなあ。
この縦走コース。御鉢のはしごだ。5個目が御池となる。
去年は新燃に登れないからとキャンプ場の管理人が
こういうコースもありますよと池めぐりコースのパンフをくれたので
歩いた。
確かに航空写真をみると霧島はクレーターだらけの地ではある。
去年は新燃に登れないからとキャンプ場の管理人が
こういうコースもありますよと池めぐりコースのパンフをくれたので
歩いた。
確かに航空写真をみると霧島はクレーターだらけの地ではある。
山頂から1時間ほど下るとやっと道がゆるくなり
森の中の遊歩道という感じになってくる。
森の中の遊歩道という感じになってくる。
あとは待ち合わせの御池キャンプ村まで車道を30分。
もしかしてここで泊まることもあるかなと調べていると
対岸から爆音がぐるーっと回ってくる。ドカンさんだ。車道に出ていかなくちゃ。
もしかしてここで泊まることもあるかなと調べていると
対岸から爆音がぐるーっと回ってくる。ドカンさんだ。車道に出ていかなくちゃ。