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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

RIDE&HIKEで目配山

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対馬海峡を通過する低気圧のせいか
筑前町への往路は追い風だ。
こういうときのためにsunraceのカセット12-24に変えたんだよな。
快調快調。
但し午前中は晴れ間も見えていたのが、
午後は少しパラつく天気となった。

情報によると歴史の里公園に止めて登るとあるが
道路沿いの駐車場にわが愛車を置いておくのは気が引ける。
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大己貴神社に参拝してみるが、うーん。ここでもないな。

車道を登っていき、登山口のところで調整池の工事をしている。
ここだな、昼間はずっと工事の人目がある。
金網に自転車をワイヤーロックでとめて登りだす。


コースは最初と頂上付近が少し傾斜がきつくなるが
後はゆるいシングルトラックと言う感じだ。
マウンテンバイク向きのコースだなと思っていると
やっぱりタイヤ跡がある。
反対側や途中の分岐の道は結構上まで車道が来ているみたいなので
遊んでいるバイカーも多いんだろう。
コメントは控えておこう。

山頂は刈り込んであり見晴らしは利く。
と言うかここまでずっと杉林のなかで景色も何もなかったので
ここも木で囲まれるとどこ通っているかわからんまま終了しそうだ。
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登った道を戻る。走りやすい道ともいえる。
地元の人の散歩やトレーニングに良いかなと言う感じで
自分は耳納連山で楽しもう。

ここまで来たので、秋月まで足を伸ばした。
自転車での訪問は37年ぶりとなる。
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地鶏そばを食べて一休みして向かい風の中、復路をもどる。
自転車走行50km、山道4.8km。5時間ほどの活動。