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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

夏の予定

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山にキャンプに行きたいよう。
7月は6月ほどではないが、休日出勤の予定もあるし
我が家は夏祭りの係りだそうで、それにも出なきゃいけない。
お泊りで遊びにはいけそうもない。

8月はお盆休みが多少取れるだろうから、今年も坊が鶴に行こう。
今年は2~3泊ゆっくりしたいなあ。
行ったことがないルートをボチボチ歩いて
水場があるところなので料理の研究をしよう。
レトルトとラーメンにいつもなってしまうから
フリーズドライを使ってレバートリーを増やそう。

そばには法華院温泉があるし、ビールの自販もあるので
快適キャンプが出来る。はず

坊が鶴に泊まる時の注意事項
本来湿原なので、雨が降ると悲惨
バスタブタイプの床の防水がしっかりしたテントが快適
夜中にぷかぷかという場合もある。
トイレや水場に行くにも登山靴に水が入るほどのところを歩くので
夏ならサンダルなどが必須。
温泉は500円ビールは300円だったと思う。
法華院温泉に食事だけのサービスはない模様。
ケータイの電波が入るポイントはある。
一昨年友人はテントを無くした。風注意。

で、それを楽しみにちょっと用意をしてみた。
シュラフは日頃100均の特大洗濯ネットに入れて保管している。
冬用に使っているダウンはパンパンだけど、夏用シュラフはすかすかだ。
高山以外5月から10月はモンベルの夏山用#7のアルパインシュラフを利用している。
化繊のファスナー無し。ポリウレタンの寿命まで快適な睡眠が取れるはず。
余裕があるサイズをゴムで密着するようにしているので
着込んで寝ても窮屈でないので気に入っている。
ファスナー無しも問題なし。シュラフにファスナーっているか?

まだ使ってないアコンカグアシュラフ、マット、テントを入れてみたが
3日分の食料を入れてもこの30Lでいけそうである。

さ、体力つけなきゃ。