GORIXポンプヘッド2 その勝手な取り説
午前中、田植え。
午後、夕べとりあえず取り付けた
GORIXポンプヘッドを眺めながら
GORIXポンプヘッドを眺めながら
ポンプ本体がさびさびだなあと気になった。
これからもこのポンプには長生きしてもらわなくてはならない。
塗り替えることにした。
軽くさびを落とした。
塗料は、300円とは安いと思って買っていた
水性のシャシーブラック。
さびさび状態のボロ隠しにはちょうどいいだろう。
さて、GORIXポンプヘッドには、
説明書の類は何もなかったので、ちょっとまとめておこう。
いや、最初、レバーでの締め付けがほんの少しなので、ちょっと面食らったのだ。
まず、定番の組み換え。
米バルブ用に組んであるので、
仏バルブ用に、ゴムと、コマを反対にする。
ゴムの出っ張りをキャップ取り付けのネジで締めていってたぶん調整。
締めていってゴムにあたった後、キュッと半回転ほど、締めておく。
仏バルブはネジを緩めて、空気を入れる前に
プシュっとちょっと押して弁の貼り付きを取るんだけど
後の工程からするとこの張り付き取りは不要かも。
レバーを緩めた状態でバルブにポンプヘッドをぐっと押し込む。
コマがバルブにあたるまで押すと弁が開いてエアーが逆流する。
少し戻して弁が閉じた状態がベストの位置なので、ここでレバーを閉じる。
ポンプを操作して圧をあげていく。
目的の圧まで上がる前にシューっともれたり、
ポンッと外れたら締め付け不足なので
キャップ取り付けのネジを少し締めて再トライ。
キャップ取り付けのネジを少し締めて再トライ。
目的の圧まであがったのを確認したらレバーを戻す。プシュッと勝手に外れる。
仏バルブのネジを軽く締めておしまい。
たぶん、こういう使い方だと思う。
ここで、明日の天気予報が朝から雨の予報に変わっていた。
明日の朝、山に登ってスパゲティと思っていたに、
あわてて、ジョギングに行き、プシュ。