「足をひやさない魔法のくつ下」

桐灰が権利を手に入れた不思議なくつ下のパクリなのかどうか

 

スーパーのワゴンに載っていたので昨年つい買ってしまっていた

「足をひやさない魔法のくつ下」

 

 

ポリ塩化ビニール、フランスとくれば
あのクロロファイバーのロビロンか？と買ってしまったのよ。

（ちなみに桐灰のやつはポリプロピレン製）

 

どちらも最近あまり聞かない。

 

表と裏が違う繊維で、２層なので２枚履きみたいに
近場で試した限りではあたたかいものだったんだけど、

かかとの部分の高い保湿性をもつ繊維というのが曲者だった。

 

 

高い保湿性＝乾かないという代物だった。

 

今度の九重で履いていったんだけど、
１日雪の中で靴の中がぬれてしまった。

 

履いていったドロミテも寿命だなと思うが・・・

 

温泉のドライヤーを使ったり、シュラフの中にいれて寝たりしたんだけど、

かかとだけ、いつまでたってもしっとり。

 

 

しかたがない、裏返して履こう
そして靴用張るカイロを使って帰ってきた。

 

 

失敗だったなあ。

 

替えをもってまわれって？

そういうことは考えないことにしてます(*^^)v