イモイモイモ
マルチで植えた春じゃがはもう一歩だったなあ。
啓蟄の前から、ぬくぬくのなか、
虫たちが元気だったようで、
一杯食われて穴が開いていた。オケラかなあ。
ジャガイモにマルチはやめよう。
3ケ月しか付き合い無いし。
というのも、
秋ジャガの収穫残りから芽がでてて、
拾い集めるように端っこの畝に植えてた。
それが我が世の春(初夏だけど)のようにはびこっている。
こうなったら、草取りもいらない。
畝間も刈り払い機でガンガン刈れるし。
こんなほったらかしで収穫につながるならそっちが良い。
次、
里芋。
こっちはマルチで植えてみた。
水分が蒸発しずらく、夏の間も水の世話がいらないと聞いたので。
畝間も使い古しのマルチをかぶせてみた。
7か月の長い付き合いなので草も対策が必要。
片方はもらいもの
高級里芋ヤツガシラを株間1mで植えた。
デカくなると聞く。
茎がおいしいらしいけど、
鳥もわかっているのか、早速被害にあってた。
そして、芋と言えばサツマイモ。
ホクホク系の鳴門金時(西北)と紅あずま(西南)
ねっとり系の安納芋(東南)各10
植えるまで4日ほど水につけていて根がでてたので、
すぐ根付いたようだ。
覚えておこう。
こっちも6か月の付き合い。
7月雑草と戦えば芋の葉が広がって雑草の心配がなくなる。
こっちもマルチ不要かな。
もう、梅雨だってよ
もう、梅雨だってよ。
まいったなあ。
雨中ジテツウで前輪滑って、すってんころりん。
そんな中、貴重な好天の週末だった。
ニンニク、玉ねぎの収穫。
EM生ごみの玉ねぎ畝中央はほとんどの玉がでかく分球してた。
商売しているなら規格外NGだろうけど、
百均の種、1粒が2個、3個のデカい玉ねぎに変身するのはお得かも。
春じゃがも遅いより早いほうがいいよとのアドバイスで、
アンデスレッド、デジマなど、早く芽が出たのは収穫。
やっぱりアンデスレッドだなあ。
合間に桃の袋掛け。
花後に結構摘果してたつもりだけど、
大きくなってもまた摘果。
途中で、袋を買いに走って、400袋ほど。
去年の倍以上だ。
3年目の去年は伸びるのに専念していた上の方の枝に今年は実が付いていた。
育つのか?
他にもいろいろしたけど、結果が出てからにしよう。
たまごの数は数えるな。だっけか。
カート君受難
夏野菜の季節。
嫁さんの担当。
でも、植えるのは私。
カート君にポット苗や堆肥、肥料、オルトラン、移植ごてなど
一式を載せて畑に向かう。
鍬や、スコップを載せるので傷が入っているのは知ってた。
なんか、塗装が浮かび上がってるなあ。
パリパリ。こすり取ってみた。
おお、浮いてるのは錆びてるからなんだ。
まあ、保管しているところが
軒下なので、雨の時は水が溜まったりしてたなあ。
それにしても、・・・・
起きてしまったことは仕方がない。
また、亜鉛銀スプレーかなあとごそごそすると、
水性の錆止め塗料が出てきた。
とても古そうで外は錆びさびだけど、一度も開けてないようで
風邪をひいてないようだ。
使い古しの刷毛でぺたぺた。
赤さび色であまり違和感がない。
心置きなく使い倒せそうだけど、
立てて保管するようにしよう。
豪勢なお買い物
去年のSTAY HOMEをきっかけに世話をしだした下の畑
名前はまだない。
今年、この連休までに、じゃがいも
さといも、黒豆、ピーナッツを植えて、
とりあえず、全面利用したことになる。
あの荒れ地をよく頑張った。
ほめてあげよう。
15kg入りの堆肥、農協商品名「土力目標」をチマチマ買って
利用してきたんだけど、
案内が来ていたので、買いました。
土力目標 1TON 66袋分。
今更かなという気もする。
手配するとき、
何トン車でお持ちしますか?とか、何トンですかとか聞かれた。
1トンは最低限ということだな。
今年はもっと収穫につなげたい。
それと、生ごみ処理用のEMぼかしもなくなってきたので、
精米で出た米ぬかで作った。
8kgの米ぬかに2%の糖蜜とEM菌をジョウロでかけてかき混ぜる。
握って軽く固まるぐらいだそう。
2重に密封して保存。
なんか、農家みたい。
記録
薪小屋前の実生の松
これ以上大きくなってもらっては困るので、
とりあえず、ちょっと移動、テンポラリーで植え替えた。
なんか、意味ある場所に植えたいんだけどなあ。
ps.
お値段がねえ。
1トン3000円配送料1000円だったので、つい。
お庭のピザ窯久々の活躍
男3人の孫守を仰せつかった妹夫婦。
このコロナ禍、、下手なところには連れて行けないと、
ピザを作りに来るとのこと。
ヘルプで姪っ子夫婦も。
谷に沢ガニを取りに行ったり、
山にゼンマイを取りに行ったり。
私は窯の余熱とか、テーブルの用意。
350度ぐらいが今のところ一番焼きやすい。
500度ぐらいまで上げたことあるけど、
アッという間に焦げてしまうのよね。
最近は載せやすいのでクッキングペーパーごと焼くようになった。
軽く焼けたときに間にターナーを入れて持ち上げると
ポッと燃え尽きる。
「僕、野菜入れずに作る」と1枚作っていたが、
焼いたピーマンもおいしいと、その後は色々放り込んでた。
食育、食育。
沢ガニは100均スキレットに入れてアヒージョに。
さすが、350度のオーブンだ。
あっという間にぐつぐつ言い出す。
カリカリでおいしかったそうだ。
(私の口に入るほど捕れなかった)
また遊びにおいでね。