浅井の一本桜2021
今年は例年の渋滞やライトアップもなく、
気が付いたら、もう満開を過ぎていた。
雨模様の日曜の今日、雨が上がった午後ちょっと見てきた。
まだ、3月で終わってしまうとは初めてだ。
ま、どうでもよい。
自分的には我が家のサクラ（ん坊 暖地桜桃）のほうが
気がかり。
丁度、1月前だった。咲きだしたのは。
咲いていたのは10日間ほど。
毎年、いっぱい咲くのに、あまり収穫につながらないのは、
蜂さんの活躍が足らないからに違いない。
まだ寒い日が多く、雨、風の日も多い。
2日ほどだったかな、蜂が飛び回る日は。
で、今年は手助けをしてみた。
100均の毛はたきで花を撫でてみた。
まだ、結果は出ていないけど、
上の方の枝まで実がついている。
じゃらじゃらと収穫につながりそうな予感。
これまた、話は飛んで、
ブルーベリーの挿し木は
8月分はだめだったけど、
1月に差した分は芽吹いてきた。
収穫につながるとしたら5年後だな。
里芋、春じゃが植えた。
下の畑の一番南側は隣の山茶花畑の日陰となり、
水も流れ込んできて水っぽく
何が植えられるかなあと悩んできた。
今まで何も植えなかった。
この春、里芋がピッタリかなあと堆肥をすき込んで畝を作っていた。
さて、去年収穫した3角畑の里芋は穴を掘って保存していた。
嫁さんが里芋採ってきてとリクエストのたびに掘り返して
一塊ずつ持って帰ってきていた。
それもこの週末でおしまい、全部お持ち帰りしてきた。
結構、芽が出ている。
親芋、子芋取り混ぜて20数個種芋用に選んだ。
芋の種類も2種混じっているそうだ。
ちょっと時期は早いのかもしれないけど、
もう芽がでてるんだから植えた。
里芋って洋風の味付けでも結構いけると最近気づいて、
好きになっていたのよね。
肥料食いらしく、いっぱい、やらなくちゃ。
次、ジャガイモ。
先月中旬、マルチで育てようと、
アンデスレッド、キタアカリ、デジマと
去年の秋ジャガを植えていた。
アンデスレッドはほぼ芽が出ていた。
北アカリは3分の1ほど、
デジマは全然。
でも心配していない。
食べようとしているデジマに芽が出ているから。
マルチの下で土寄せもせずに育てようと、深植えしているので、
時間がかかっているだけだろう。
マルチの上から芽が出ているところのすぐ横を指でブスッと穴をあけて
くるりんと穴を広げながら芽を出す。
これも芽出しと言うんだそうだ。
色の抜けた芽がなんかかわいそうでごめんねという気になる。
元気に育てよ。
20インチIDIOM君小奇麗につつまれる
とりあえず、油だけでもと潤滑スプレーをかけるだけはしてきた。
チェーンまわりが真っ黒。
穴あきチェーンの穴もなくなっていた。
もうちょっときれいにしておきたい。（掃除しろって）
ドライリューブってあったなと
ＡＺのドライタイプのチェーンルブを買った。
WAX＆PTFE配合と書いてある B1-003溶剤希釈タイプ。
PTFEは溶けないよなとか疑問に思わないようにしよう。
こぎれいに乗れればそれでよい。
あ、だからよく振ってからと書いてあるのか。
40年ほど前テフロン入り添加剤とかはやったな。
あやしいものか？
チェーン周りが小奇麗なのは
単に掃除してから塗ったから。
そのうちどんなものかわかるだろう。
フロントバッグも新調した。
いや、中古だけど。
オフハウスで上ぶた付の小型肩掛けカバンが200円だったので。
MONO COMME CA とかいうブランド。
200円とはかわいそう。
以前のものはユニクロで500円だったというに。
さて、ベルトを切ってベルクロバンドで止めようかというとき、
もしかしたらこのまま肩ベルトをハンドルに絡めるとそのまま付けられるんじゃないかと、
悪戦苦闘してみた。
知恵の輪みたいにああでもない、こうでもないと。
往復乗ってきたけど、使えるみたい。
つぎ、冬の間毎日使ってきた、冬自転車用ジャージも
新しいのを買った。これも中古だけど、
モンベルの前面にクリマバリア（防風ラミネート？）使用のもの。
〒込みで2500円ほどだった。
モンベルの山用品は人気があるのかこんな値段で買えないけど、
自転車用は人気がないのか値がこなれているよう。
これで撥水仕様だと完璧だけど、試していない。
山でも使えそうだな。
春、明るい間に走れるようになってきた(^^♪
