ラブラブ古処山でキンカメ君に遭遇
体力に不安があるとのことで
おきて破りの
古処林道終点の五合目から登りだし。
おきて破りの
古処林道終点の五合目から登りだし。
10数年前に当時、既に70歳になったころの義母や叔母が下のキャンプ場から
一緒に登ったよなあと思い出すと
一緒に登ったよなあと思い出すと
愕然とする。
沢沿いの登りの荒れようはちょっと気が沈む。
今日はゴロウ君のお試しが第一の目的。
かかとにパットを貼ったりして調整をする。
山頂でノンアルで乾杯し、ラブラブ写真(非公開)を撮った後は
東側のツゲの原生林に向かって降りていく。
第2の目的 ニシキキンカメムシ。
トレールわきの背の低いツゲになんかいないよなあと
思いながらも、目を光らせて降りるいくと、
いた。
え、こんな目の前にあらわれるのか?
マクロで撮っても興奮しているのかピントがなかなか合わず、
苦労していると
葉っぱにあたって、キンカメ君が落ちた。
落ち葉の間から指に登ってもらってパチリ
「ごめんね」と早々にツゲの間に戻ってもらった。
まあ、虫の活動が活発な時期には
登らない山だもん、今まで会えなかったのも不思議ではないな。
降りてくると、秋月の人気のパン屋さんによってとか
温泉によって行こうとか、
甘木で「みなぎ饅頭」を買って帰るとかの
リクエストに応えながら
帰ってきた。
めでたしめでたし。