onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

発展と疲労

今日は1日長靴だったかなあ。
疲れた。
長靴を履いたまま放心状態で「プシュッ」
 
イメージ 1
 

朝は村出で夏越まつりの用意。
 
イメージ 2

次は上の畑横の道路の土揚げ(指令対応)
いのししや、雨で
アスファルトの道路に流れ出た土を
スコップで畑に戻す。
 

たいした量でないんだけど、
これが、地下茎なんかでつながっていて、
スコップと枝きりクリッパーで切りわけて
ブロックにして放り上げるという
中々の労働で、バテた上、50肩がまた痛くなった。
重力に逆らう仕事は機械がいいなあ。
 
イメージ 3

この横の道路は坂道でその昔、未舗装だった。そうな。
当たり前か。
当然1車線。
 
坂の下に流れ落れていく土もあるだろうけど、
一段高い畑から土が補給されて、
それなりのバランスだったんだろう。
のり面と道路に草も生えていただろう。
軽トラの幅のわだちは日本の原風景だ。

その道がアスファルト舗装になった。

生活水準の向上にこれは欠かせない。
今も道路愛護の村出にでると、どこそこの道が
いつ舗装されるとか話題に出る
 
道の先に家が建った。

家族が成長した。
 
 

これが発展というものだ。
 

成長した子が幅の広い高級車を買ったそうな。
 
経済発展だ。
 

上記畑横のわきの雑草でその車に傷がつくと苦情があった。
 
え?

そうくるか。

ここんとこ年一のここの土揚げが年中行事となった。
 
 
 
昼寝後、先週しようと思ってた草刈を2時間。
空き缶つぶしと、ボイラーに灯油入れの指令対応。
 
 
記事先頭に戻る。