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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

英彦山の幻の滝?へデート

嫁さんと英彦山の幻の滝といわれる
四王寺滝へジムニー君で
日曜日出かけてきた。
 
日ごろ会話がないため
車内でもほぼ無言。
 
標高500m程度の別所駐車場まで雪なし。
スタッドレスは不要だった。
 
関東地方が雪に覆われているというのに
ここんとこ気温が高いせいか、
登リ口付近の階段も大分溶けている。
 
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四王寺滝あたりまで登ると大分雪景色らしくなるけど、
滝の氷は先週前半の陽気で結構落ちてしまって
気温も下がらず成長も控えめ。
 
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この先、尾根まで激登りでも、道は繋がっているよう。
テープとロープが張ってあるそうな。
結構な人数登って行っているよう。

でも、嫁さんはもう登れないそうで、
下りながら昼飯の場所を探す。
 
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ツェルトは持ってきたけど、ガレ場で平らなところもないので
二人座れる程度の空間を探した。
 
昼飯は3回連続でカップカレーライス。
今日は2人前一度に用意する。
一回り大きいクッカーに600cc沸かしたあとは
混ぜて煮詰める。
 
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帰る途中
虚空蔵100mの案内板をみかけ、嫁さんが
「コクゾウサンってお金の神様だよね(神様じゃないけど)
登ってみようか」とコレが100mかというぐらいわき道へ登る。
 
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岩のくぼみに祭ってあるんだけど、
今見ると、川の淵を覗いている様にも見える。不思議だ。
 
お金をもらって来なきゃいけなかったけど、
100円の賽銭を置いてきてしまった。
 
 
奉幣殿まで戻ってくると、
もう階段を下りるのはやだ。
ケーブルカーで降りると言い出したところ

ちょうどケーブルカーが到着した。
 
「トイレ行ってくるから待たしといて」
「え?」
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温泉に入って無事帰ってきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
孫1歳3ヶ月
かわゆいのう。
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