難所ヶ滝は難所だった
土曜は今年5日目の出勤にして初のジテツウ。
帰りながら
「もうインド行きの前は休めないかもなあ。
明日は耳納の山以外どっか登ろう。」と考えた。
メシ、フロを済ませて11時過ぎ、
1日費やすわけにも行かないから
行ったことない昭和の森から難所ヶ滝に決定し
ネットの地図で昭和の森の場所を確認する。
印刷はプリンタのインクもないし、行けばなんか案内が出てるだろう。
それよりも準備だ。
1日費やすわけにも行かないから
行ったことない昭和の森から難所ヶ滝に決定し
ネットの地図で昭和の森の場所を確認する。
印刷はプリンタのインクもないし、行けばなんか案内が出てるだろう。
それよりも準備だ。
ハワイ旅行前、ちょっと片付けたばっかりに2階と1階をいったりきたり。
合羽とツェルトをザックに入れて、後は・・・
五徳ナイフは機内に持ち込めないからスーツケースにとか、
ヘッドランプはいらないからと
(ダイヤモンドヘッドに日の出前に登ったので必要だったけど)
袋から出したり、整理用のメッシュ袋を家族に貸し出すために中身を出したりと
グシャグシャ。うーん、もうイヤ。
眠い。今できるなら明日の朝でも出来るだろうと寝る。
翌朝、多少寝坊した上、履いたブーツをまた脱いで物を取りに戻ること2回。
9時近くにジムニー君(ナビ無し)で出発。
9時近くにジムニー君(ナビ無し)で出発。
県道35号線の宇美あたりでウロウロ。
ロードマップも忘れていた。
ロードマップも忘れていた。
このあたりは道が斜めに立体交差していて来るたびに迷っているような気がする。
地形的にこの道しかないよなと思い切って登っていくとやっと昭和の森駐車場に到着。
コンビニで食糧買うの忘れた。
コンビニで食糧買うの忘れた。
こういう公園は道がいっぱいあり、登り口を間違ったりするので
案内板をパチリ。本日唯一の持参地図だ。
案内板をパチリ。本日唯一の持参地図だ。
ウサギ道(右)に入らないように登るんだなと確認。
登り口まで林道が長い。
山道に入ったと思ったら
気がつくと谷筋からはずれてグングン登っている。
まあ良いかと登っていると標高は900mほど(ライズマン表示)。
もう、尾根筋まで登っていることになる。
降りてきたカップルに聞かれる。
「どこから登ってきました?」
「昭和の森からです。」
「よかった。そこに降りるんですよ。で、どこにいかれるんですか」
「難所ヶ滝」
「それはもっと下ですよ。」
「もう、尾根筋から降りていきます」
「遠回りになるから、下ったほうが良いですよ」
「・・・・・」
道を知らないもの同士の会話で、はたで聞いてたらおかしかっただろう。
50mも行かないうちに尾根道に出た。
山道に入ったと思ったら
気がつくと谷筋からはずれてグングン登っている。
まあ良いかと登っていると標高は900mほど(ライズマン表示)。
もう、尾根筋まで登っていることになる。
降りてきたカップルに聞かれる。
「どこから登ってきました?」
「昭和の森からです。」
「よかった。そこに降りるんですよ。で、どこにいかれるんですか」
「難所ヶ滝」
「それはもっと下ですよ。」
「もう、尾根筋から降りていきます」
「遠回りになるから、下ったほうが良いですよ」
「・・・・・」
道を知らないもの同士の会話で、はたで聞いてたらおかしかっただろう。
50mも行かないうちに尾根道に出た。
雪が残り、道もツルツル。
仏頂山こえて難所ヶ滝に降りた。
どこで道間違えたんだろう。
どこで道間違えたんだろう。
難所ヶ滝と呼ばれているけど、
滝(water fall)じゃなく
日ごろ水はながれてないそうで、
ツララが大きくなっただけだって。
滝(water fall)じゃなく
日ごろ水はながれてないそうで、
ツララが大きくなっただけだって。
まだ小さいようだ。
さて、下っていったらどこで間違ったかはっきりするだろうと
腹がなるのを聞きながら
腹がなるのを聞きながら
いくつものグループを抜いてトットコ降りていった。
と、いつの間にか林道に出て
登るときに見かけた車がある。
同じ道に出てきた。
登るときに見かけた車がある。
同じ道に出てきた。
アリャ。どこで間違ったかきづかなかった。
もう一度登ったらまた間違えそうな気がする。
もう一度登ったらまた間違えそうな気がする。
とっととうどん食って帰るぞ~。