onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

G-SHOCK RISEMAN GW-9200-1ER

休んでる場合ではなかったんであるが、
週に1日ぐらい休まないと持たないので、休むことにした。
疲れていたのかいつもより2時間以上遅く目が覚めた。
今日はRISEMANの高度計機能を試してみようというのが第一の楽しみ。
 
自分のはG-SHOCK GW-9200-1ERでタイ製である。US$220の値札がある。
JFとかの型式の日本仕様もどっちにしろ日本製というわけではないので
保障だけの問題のような気がする。
 
ソーラーで高度計つきの時計で安いものといったら
これになるんじゃないかな。
 
英語のマニュアルを読んでいたが、
日本語マニュアルがダウンロードできるとのことで、調べたら、
http://casio.jp/support/wat/manual/
で操作説明NO.を打ち込んで探すらしい。
裏蓋の番号らしいのだけど、自分の3147は当然見つからない。
日本仕様は3145とのこと。
ダウンロードした。
A4版でやっぱり読みやすい。
高度計のところだけ頭に入れて(ポケットに英語版マニュアルをいれて)
とりあえず出発。
標高がわかるところから登ろうと鷹取山

登り口の平原公園の標高を書いてあるところからスタート
 
こういう時計は4つのボタンをいろいろ押して設定するんだけど、
何年か後には忘れている。適当に押すので裏でなんかタイマーやらが動いているのが
気持ち悪い。
このRISEMANは右側の出っ張りにALTIの文字と赤い大きなボタンがあり、
これを押すだけで高度計となるので一安心。
 
海抜高度をあわせるのは高度計表示のとき
左上のADJUSTボタンを長押しすると点滅するので
右側のREVとFWDで5M単位で設定するそうな。
やってみた。
イメージ 1

これだけでもよさそうであるが、
タイマーと連動で5秒おきか2分おきに測定する機能が書いてあるので
2分おきにしてSTARTボタンを押して出発
この辺りでも紅葉は始まっている。
 
イメージ 3
 
あまり体調はよくないようだ。
何かドタバタしている。
途中の林道との交点。
 
イメージ 2

上段にスタートしてからの高度差
中段にスタートしてからの時間
下段に現在の海抜高度。
赤丸の中になんかグラフ。

後180Mで山頂か。
時刻表示と一緒にできないのかな?

なんか登るときの目安ができて良いかも。
ここは7合目とか
後20分がんばれとかの立て札に惑わされなくて。
 
802Mの山頂に着いた。
イメージ 4
後で気づいたんだけど、
2分おきだからなのか
登るときは低め
くだりはとっとこ下るので
高めの数字を表示するようだ。
また、元の場所に戻ったとき
30Mほど表示は違った。