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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

SOTO OD-1NP究極のガソリンストーブ

SOTOからなんかすごいガソリンストーブが来春出るそうだ。
分離式で本体、ホースで150g、余熱不要で、赤ガス(レギュラーガソリン)も使えるそうだ。
今月号のビーパルで紹介してあった。
雑誌のコピーをそのままここに載せるわけには行かないので
念写をしてみた。(*^^)v写っているだろうか。
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欲しい!と思った。
手持ちのMSRの燃料タンク大中小が使えればもっといいなと思った。
分離式のガスストーブは手持ちの火の玉君(勝手に名付けた)が150gで
 
 
イータパワーの分離式ストーブが198gで最軽量なんて載っていたけど、
自分のは150gだぞと喜んでいた。
ガソリンで150gというのは見た目の体積からすると、ステンレスなどのスチール系だととても
収まりそうにない重さなので、脚などチタンか何か使ってあるような気がする。
ホースもメッシュのカバーを使わないもののようだ。
となると、ライズマンなどで躊躇している自分の手が出る値段じゃないような気がする。
分離式ストーブは脚兼用のガス缶やタンクの代わりの脚の部分とホースで重くなりがちなんだけど、
コンロ部分を風防で覆うことができる、
低く安定しているので大きなクッカーが使えるなど、利点がある。
登山の前キャンプなどで、キャンプ場の炊事場で
背の高い一体式ストーブでみんなでなべをつついているところを見ると
分離式が良いよなあと思ってしまう。
でも、考えるともうガソリンを山にもって行くこともないよなと思うと
やっぱり買わないか。
あ、G-Shock RISEMAN到着していた。
分厚い外国語版取説とニューヨーク時間で設定してあるのにちょっと面食らった。
使い勝手はまた今度。
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