onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

てんと

四万十川ツアーの片付けの時気づいたこと。
 
コールマンツーリングテント
買って7年ほど。
その前のダンロップが20年ほどたち
生地自体に腰がなくなってきたし、カヌーツアーのときに
広い前室が欲しくなったので、中途半端な値段だと思ったが、
安いほうのグラスファイバーポールのものを購入した。
50泊もしてないと思う。
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それなりに使えるのだが、少し欠点が露呈。
まだ7年しか・・かそれとももう7年も使った・・か?
ダンロップは中古で買って20年だぞ。
値段が違うか。
 
ポールの留めは急遽この形になったようなのだが、
(取り説と形状が違う)めっきがちゃちだった様だ。
一回目のカヌーツアーの時からさびて生地に色が移った。
じゃあなんか対策したかというとなにもしてないのだが。
以前のダンロップが20年間ユニクロめっきのつり金具が全然変化がないのと大違い。
今、普通は樹脂のバックルが多いようなのでこれからは気にすることもないか。
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シームテープがはげるのも安物テントの特徴かも。
ダンロップと別に家族用に買っていたテントも
フライのシームテープがべろべろに取れた。
こっちは5泊ぐらいしかしていない。
使っても使わなくてそじるのがウレタンの特徴だったっけ。
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フライがずれないようベルクロのテープで
フレームに止めるようになっているのだが、
そのテープと一緒にシームテープがとめてあるのはどういうつもりなのだろうか。
当然そこははがれている。
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それなりにそじてくれれば、新しいものを買う理由となるか?