単三一本0.5w

アウトドアの必需品ヘッドランプ。
日が暮れてしまい、ヘッドランプの明かりを頼りにやっと帰還
というのはやったことがまだない。
キャンプ地では、暗くなり始めると頭にセットして、
寝るまで付けたままだ。見たところが明るいので不自由しない。

カヌーツアーだと小型ガスランタンを持って回るけど、
バイクだと振動で壊れるマントルを毎日を変える羽目になったりする。
歩きだとまず省略されて、ヘッドランプだけだ。

ＬＥＤのものが出てきて電池の心配が減って楽になった。

最近はこれ、単三1本　0.5W
電圧回路の関係で単4　3本のものが多かったと思うんだけど、
この予備も一本あればいいと云うのは経済的にも精神的にも非常によろしい。
10時間ほど持つので2泊一本でいいし、0.5Wも十分明るい。
テント内やテーブル照明として伸ばしてランタンもどきになるハンディライト（左）も秀逸。
どちらも防滴構造で1200円ぐらいで手に入るのも貧乏人向きでよろしい。

氷点下だと、アルカリ電池の能力低下がいわれる。ニッケル水素〔エネループ等）
が低温に強いというので試したいのだが、なかなか九州では試せない。
というかそういう環境でのお泊りがむずかしい。