onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

メルトダウン

昨日、遅く起きた嫁さんがピザを作り出した。

「え、焼くの?」
と慌てて100均焚火台で炭をおこす。

ブロアーでまっかっかにしてから

イメージ 1

ピザを入れて蓋をすると数分間は200度以上(何度かはわからない)を示していた。
蓋をすると酸素の供給が少なくなって徐々に温度が下がるんだよなあ。
ピザ窯作らなきゃなあ。

イメージ 2

食べた後(蓋してた)まだ炭は元気がある。

残り火で燻製でも作ろうと、買ってきてもらっていた切れてるチーズを用意。
(普通のプロセスチーズを頼んだけど、切れてるものしかなかったそうだ。)

サクラの薪を細かく裂いて炭に載せ、網の上に切れてるチーズを並べる。

温度は予定通りの80度~90度をしてしている。

イメージ 3

数分後、状態を確かめようと蓋を取ると
おぞましい光景が・・・

それぞれが、網の間からとろーりとぶら下がっている。


半分ほど落ちてデブリとなっている。

あまりに〇〇〇〇だったので写真撮影はできなかった。

すぐ網を下すと冷却され固まったので
ぶら下がっている水滴型を
ポロポロと回収。

薪の上のデブリも一部回収できた。

回収分は晩酌のお供となったが、ほろ苦かった(泣)

チーズボールの時はもっと温度が高かったのにうまくできたのになあ。

冷燻できるように60cmほどの円筒でも作るかなあ。