onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

バッテリーの話

ども、
自動車税のこの時期、軽貨物のジムニー君、軽二輪のスパーダ君で、
ビールがおいしくなった季節、第3のビールの「麦とホップ」の黒で、
アベノミクスが話題の今、所得を減らして、
安物買いで消費税を安く上げて、
ジテツウでガソリン使用量を減らし、
節税に励んでいるおと桜です。
でも、地域のためにタバコ税はへらしてません。
 
 
地獄の日々が近づいてきている中、今週末は連休だけど、
日曜に村出でがあり、農道の整備に午前中いそしまないといけないので
お泊りはなしで、土曜日お山に行きたいと思う。
 
で、スパーダ君だ。
トラブルは再現しないんだけど、とりあえず、バッテリーを手に入れた。
 
二輪用のシールドMFバッテリーは電解液が入ってない状態で送ってくる。
2個セット、4個セットなんかも出品されていて不思議な気もしてたけど、
電解液別でシールされてたら、いつまでもおいておけるから
必要なときにスタンバイできて便利かもしれないと納得。
 
いや、1個購入でした。2100円+運賃420円=2520円、中国製だけど。
 
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バイクに乗り出した35年ほど前、CB250Tのバッテリーを10000円ほどで買った。
時給が300円になるかならないかの時期、数日分のバイト代で購入。
 
四輪のバッテリーに比べて割高だけど、気楽に買える値段になったもんだ。
 
 
シールドMfバッテリーは、発生する水素と酸素を水に戻すので、密閉状態で使用が可能だそうな。
只、過充電には弱い、発生するガスが多すぎると、安全のため外に放出するためだ。
水が足りないからと外から水を吸収する機能はない。
つまり一方通行。
 
これって、ニッケル水素の電池のときも出た話だなあ。
 
 
最初に買ったチャイナバッテリーは1年でお亡くなりになった。
スパーダ君は遊びにしか使わないから、昼間峠道ガンガンが多い。
昔のバイクだからライトもつけてなかった。
過充電だったかなとおもって、それからライトONで走るようになった。
で5年持ったことになる。
 
 
満充電でライト無しだと、15.8V、ライトONだと14.5Vで安定している。
バイクのライトON化とMFバッテリーの普及、リンクしているのかな。
 
それでだ。MFバッテリーへの水の補給について、調べてもうまく見つけられない。
質問コーナーでもフタを開けてはいけませんとか、補給は出来ませんとか
通り一遍の回答しか見つからなかった。お前試したんか?といいたい。
 
出先でバッテリートラブルのとき、MFでも強引に水の補給は有効かどうか・・・・・
 
今回、スパーダ君を取ってきてから、ふたを開けて補充してみた。3CCずつぐらい。
端子電圧は多少上がったけど、そもそも戻ってきたからは症状が再現しないのでなんとも。

次回バッテリートラブルのときは水の補給をやってみるぞと心に誓うのであるが、
起きて欲しくないという気持ちのほうが強い。当たり前だけど。
 
今回のトラブルはまだ、バッテリーが原因とはまだ言い切れず
どこかに電圧降下がありそうだけど、
バッテリーが元気だと起きないような気もする。
 
ヤマキリシマの季節だからと遠出したら、軽トラで取りに行くのも大変なので、
30km先の宝満山に朝のうちだけ登りに行こうかといういいわけを延々と書いた。
大丈夫だったら、次は遠出ネ。