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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

男の下着

金曜ジテツウだった。
先週の日曜の疲れがとれずに今日になったともいえるし、
土曜に乗っちゃうと日曜日の山歩きがしんどいというのもある。
ビールが飲みたくなったのもある。それと・・・・
 
タイトルで思い出したんだが、
大正生まれの私の父親はふんどしだった。
海水浴に行ったときはふんどしひとつで小さい私を背中に乗せて泳いでくれた。
最後入院生活が続いたときにブリーフに替えざる得なかったようだが、
どんな気持ちだったろう。
 
いや、話は私のボクサーブリーフの話。
3年ほど前この話に触れたと思う。
 
ユニクロで、ドライのストレッチボクサーブリーフが500円で手に入るようになって、
幸せだなあという話だった。
この幸せが続くと思っていた。
 
でも、その頃が幸せのピークだったようで、
その後何度もユニクロに行って
ボクサーブリーフが並んだ棚(棚の両側ボクサーブリーフだ)を隅から隅までチェックしても
気に入ったものが手に入らなくなっていた。

とりあえず買ってみたりするけど、腹立たしいものだった。
 
1000円ほどで新しいタイプのものが出てきたけど、1000円?という感じでトライせずじまい。

他のディスカウントショップで買ってみるけど、ドライとうたってない物は
ザックを担いだときなど、いつまでも腰がジメジメしているし。
やっぱり根性無しだし。
 
いうなれば
ボクサーブリーフ難民というところか。
 
何が問題かというとまあ、根性無しなのだ。
支える部分が最初からビローンとすぐ伸びて支えきれない。
 
名作と思える、ドライメッシュのものはその部分がメッシュ2重で
4年たった今でも伸びずにシッカリ支えている。
さすがにお尻はは擦り切れ始めて普段は履かず待機中だけど。
ポリウレタンがほとんど入ってないから長持ちなのかも。
 
で、何でこの話題に触れたかというと
「○まだい」に最近並びだしたコレ。
イメージ 1イメージ 2
その部分の両側に補強のようにリブが入っている。
生地はポリエステル、ポリウレタン少々のドライもの。
とりあえず2枚買ってきて調査中。

履き心地と自転車ぐらいの汗は問題ないみたいだ。
 
よければまとめ買いしておかなければいけないかもしれない。
390円の値段だが、嫁さんが、「390円もすると?」ときいてきたけど
どういう意味だろう。
 
下着のパンツってみなさん悩んでないですか?