ニッケル水素電池と格闘

ジテツウ用のライト3W LEDの電池
単3を3本で一月以上もつけど
アルカリの廃電池の山を見て
100均のREVOLTESを使ってみることにした。

3.6Vなんで少し暗いかなと思ってたけど

LEDの場合は関係ないみたい。

 

一本買いできるので、3本買っておいた。
6本にしておけばよかったかな。
買おうと思ったらなかった。
「次もあると思うな100円SHOP」だな。

でも使ってないエネループもあるし。

 

REVOLTES単三は1200mAhだけど、最近は有名ブランドも容量を落としているものを出している。
手ごろな値段ねらいでもあるんだけど、
2000mAh以上の高容量のものは寿命が短く、
低容量で長持ちしたほうが、市場が受け入れるんじゃとの思惑もあるんじゃないだろうか。

 

この混迷の時代を生き抜く光とも言うべき、
「今日の必ずトクする一言」という
福岡のお医者さんのページがある。
ここ数年は一息つこうという感じでゆっくりなペースとなっているが
それにあわせてボチボチ読ませてもらっている。

電力不安定時代の塩吹きニッケル水素電池復活法のナゾ
を読んでガサゴソと駄目になってほっぽっていた
EVOLTA以前のパナソニックのニッケル水素電池を探してきて
復活させようと思った。

 

外皮をめくってプラス極の黒い蓋をはずす。

プラス極を精製水につけておく。

充電して温まったところでプラス極に精製水をたらしておく。

繰り返す。

何だけど、
最初なかなか充電しなかった。
そういうときは渇を入れろとのことだけど、
だましだまし充電を繰り返すとあったまるようになってきて、
水を吸っているような気が・・・

後は試さないといけないけど

うまく復活していてもコレだけ手間かけるくらいなら

安い低容量を買ったほうがいいかも、どうせまた駄目になるんだから。

でもお勉強になるからいいか。

 

インドネシア前には結論が出そうにないなあ。