onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

燻製 パーシモン風味

焚き火忘年会の薪は、柿の剪定で出てきた直径5~10cmの枝で
1年間ためてあったもの。
場所はみかん畑のなかに作ったファイヤープレイス。
提供してくれているメンバーのU氏に謝謝m(__)m

ここ数年は息子がもらったお下がりのお下がりのパーカを着て
焚き火忘年会に参加している。
重くかさ張る綿のコートだ。
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焚き火に当たるのだから、厚着はさける。
でも、背中や後頭部は寒いので前を開けて分厚いジャケットを着る。

年に一度12時間ほど柿の煙に燻される事になる。
ジャケットだけでなく、全身、目にも来るなあ。

火の粉が飛んでくるから、綿素材を選ぶ。これ正解。
気にせず洗える。

嫁さんはこちら。
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自分が高校生の時に買ってもらったものを年1回嫁さんが着ている。
受験に着て行って、3勝0敗の縁起がいいものだ(*^^)v
表地は綿100%

問題は今回の朝みたいに雪がドンドン降ってきたり、数年前みたいに
雨が降ってきたときだ。

9年ほど前ユニクロで防水、透湿素材のジャケットがあった。
当然シームテープもしっかりしていて、
バイク乗りのX氏も「バイク用よりもすばらしい」と絶賛したシリーズ。
そのコートタイプはデザインからか売れ残ったみたいだった。
(透湿度などのデータは未公開)

次年度1000円で並んでいたのを何枚か買っていたので
雨が降ってきたとき着て、火を大きくしていたらやっぱり穴が開いた。
安物とはいえ、やっぱり悲しい。

綿ジャケットにパラフィン防水か、撥水スプレーかなあ。

火の粉と雨、雪が降ってきた時用のジャケット
スノーピークあたりでつくらないかなあ。
買えないけど。

え、今の焚き火ジャケットって防水処理してあるの?
ないみたいだ。吸水性に優れているって書いてある。

ベンタイルとか言う目のつんだ綿生地で濡れると防水性が出てくる生地が
昔あったことはあったが・・