久住キャンプ2日目
2日目、段原をこえて黒岳のほうを1日かけて
ぐるっと周って来ようと思っていた。
段原はケータイのエリアなので天気予報をチェックすると
夜半より明日にかけて結構な降水確率だ。
今回の赤川に帰るルートは雨の時は余り通りたくない道だ。
よって計画変更。
90度向きを変えて大船山にちょっと登って戻ることにした。
「君子豹変す」ととなえながら。
ぐるっと周って来ようと思っていた。
段原はケータイのエリアなので天気予報をチェックすると
夜半より明日にかけて結構な降水確率だ。
今回の赤川に帰るルートは雨の時は余り通りたくない道だ。
よって計画変更。
90度向きを変えて大船山にちょっと登って戻ることにした。
「君子豹変す」ととなえながら。
テントに戻り、荷物減らしに飯を炊いてカレーを食べて帰ることにして
ちょっとゆっくり。
モノフレームシェルターのお昼寝スペースを確認した。
テント内はうっとうしいが、日陰で休みたい時なんかにいいかな。
撤収後ボチボチ出発。
炎天下、北千里浜から久住別れへ傘をさしてゆっくり登る。
天気がいいと、こうも気分が違うもんだ。
すれ違う人に「よいお天気で」と声をかけたら笑われた。
久住別れから、扇ヶ鼻分岐までは天気のいい休日ということで人、人、人。
ちょっとゆっくり。
モノフレームシェルターのお昼寝スペースを確認した。
テント内はうっとうしいが、日陰で休みたい時なんかにいいかな。
撤収後ボチボチ出発。
炎天下、北千里浜から久住別れへ傘をさしてゆっくり登る。
天気がいいと、こうも気分が違うもんだ。
すれ違う人に「よいお天気で」と声をかけたら笑われた。
久住別れから、扇ヶ鼻分岐までは天気のいい休日ということで人、人、人。
初めての扇ヶ鼻からの下りは苦痛だった。
ブッシュや笹の間の細い細い、黒土ニュルニュルの一本道が
下まで延々と変化なく続く。
昨日この道だったらあきらめたかもしれない。
つるつる滑って、ズボンと靴を泥だらけにしながら
悪態をつきながら、降りてきた。
ブッシュや笹の間の細い細い、黒土ニュルニュルの一本道が
下まで延々と変化なく続く。
昨日この道だったらあきらめたかもしれない。
つるつる滑って、ズボンと靴を泥だらけにしながら
悪態をつきながら、降りてきた。