onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

さよならポケットコンロ

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片付けついでにキャンピングガス、ポケットコンロ専用ガス
CV250の空き缶を処分した。

数年前からいつも買っていた釣具屋に在庫がなくなり
充填でもして使うかなあと空き缶もキープしていたのだった。

無理して使うようなコンロでもないし、
今年例の無名ストーブ(FIRE BALLと名づけたい)を使うようになってますます出番がなくなった。

学生時代、クラブ備品はホエーブス、個人的にはスペア123とパイトーチを使っていたが
働き出したころEPIガス製品が世に広がっていた。
それに対抗してポケットコンロと遅れてランタンが出たようであるが、
さて、これから長期のツーリングも出来ないだろう、世の中はガスの時代だと
キャンピングガスのポケットコンロとEPIどっちにしようかと迷った。

この時、判断を間違った。
ベータとVHSを思い出す。
中学生のころからブルーのガス缶は印象に残っていて
田舎の燃料屋にも並んでいるに違いないと勝手に思ったのだった。

社会人でも2泊3日ぐらいのツーリングには出るもので
CV250を探し回り、結局松本市内の今はなきダイエーのスポーツ用品売り場
(4Fか5F)まで行き探し当てたのだった。

まあ、別の判断をしていても違うコンロが転がっているだけだろうけど。