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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

犬ヶ岳再び

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5時間以上かかるところを1日かけて登ると他の事ができなくなるので夕方登り始めて
行ける所まで行き、翌朝夜明けとともに犬ヶ岳まで行き、10時に出発点の野峠までもどり
昼前に帰宅というのをやった。
山頂は九州自然遊歩道でいい散歩コースに見えるが、視界の先に絶壁が待っている。

DAY&HALFというサイズだろうか35Lのザックに泊まり道具は入ったものの
水場がないので2Lの水も含めるとなかなかの重さで岩場や急なくだりで
思ったように動けなかった。
帰ってきたやったのは、梅の木をはしごに登って切るというもの、梅の花のシーズンなので
大量の花に囲まれてなかなかの雰囲気、それと掃除と布団干し、
キャンプ用品の片付け。
何事もなかったように日々のことができるのも多少体力がついたからかな。

さて、泊まり道具が収まったというのは、イスカのコンプレッションスタッフバッグ
でダウンシュラフが小さくなり、エアマット、モノフレームシェルター3点で
ザックの下半分に収まったというのが大きい。
夏なら楽勝というところか。
最低気温2度ぐらいだったので、着る物しだいで夏シュラフでもどうにかなるかも。
後は軽くなってくれないかなあ。