薪小屋リニューアル
怒涛の正月休みだった。
たき火忘年会やら、
年越しの準備などいろいろあった。
最終日、この機を逃すと、ずっとそのままになっちゃう気がして
朝から、薪小屋の整理。
杉の柱というか、4m程の間伐材やらを積んであるんだけど、
(じいちゃんの遺産)
崩れてきてどうもこうも。
思い切って全部一度外に運ぶことにした。
ん?なんか軽い。一人で運べる重さだ。
虫が食ってスカスカのようだなあ。
いつか、やぐらでも組むことがあるかなあと(ないって)
そのままにしてきたが、
これで心置きなく処分ができる。
薪を置くのに、単管でなんか組もうかと思って
ごそごそしていると足場セットみたいなフレームがある。
これもじいちゃんの遺産。
そのまま組むと背が高くなるし、幅も収まらない。
狭い中でいろいろやっていると
ひっくり返して土に突き立て、1部柱の外に出すと組み立てられそうだ。
錆びてしまう邪道の使い方だろうけど、
たぶん自分の寿命より持つだろうし、
足場も再利用されて寿命を全うする方が、世のためだ・・・
じゃじゃーん。
一輪車が入るようになって、薪を運び込みやすくなった。
うれしい。
9月の台風後、風倒木を薪割りしたものの
3ケ月の放置。やっと薪小屋に入った。
後の処分は冬の間の楽しみということで
正月休みの締めとしよう。