デプスゲージ

うんとね。

デプスゲージといったら
こんなもんを思うのが普通だと思うんだけど、

デプスゲージという名で
ホームセンターに売ってあった。

340円で売ってあったのでお試しにいいなと買ってきた。

チェンソーの世界では
刃の食い込み深さを制御する丸い部分をデプスゲージと理解していた。

刃を研いで、刃が減ったら、それに合わせてデプスゲージの部分を
このデプスゲージで測って平やすりで削るらしい。

そう、その高さを測るものもデプスゲージというらしい。

測るだけで、そのまま平やすりをかけたらこのゲージを削ってしまうので、測るだけらしい。
めんどくせー。

丸やすりで削る時の角度合わせのガイドにいいんじゃないかと思った。

両手でやすりがけする方法もあるらしいが、

このゲージを左手で押さえると右片手でやすり掛けすることになるかな。

左手の指でやすりのガイドをしなくてはいけないらしいし、しばらくは練習と精進だな。

ゲージの反対側のとんがった所は溝の掃除用らしい。

じゃあ、丸い穴は何に使うんだろう。

ひもを通すと使いずらくなっちゃうよなあ。謎だ。