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耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

ニンジャタープin 坊がつる2

うーん、何から書こうか。
坊がづる行き。

いつもは250ccスパーダ君だけど
ニュージムニーに乗りたかったので
駐車場が広い長者原から
10年ぶりぐらいに登った。

昼ごろだったので、一般客も多く
枠外に駐車。

岩ゴロゴロ、活動中の硫黄山が見えるスガモリ越のほうが
雨ヶ池より、久住らしくて好き。

イメージ 1

今回ニンジャタープのお試しだけど、
モノフレームシェルターのインナーテントだけ持ってきた。

3mの長さのインナーを覆えるのかと心配していたけど、
対角を使ってどうにか覆った。


イメージ 2

フライとして使うと狭くなるので
やはりシェルターのフライは今度からは持ってくることにしよう。
400g重くなるけど。



タープはタープなんで風には弱いので
どっかに書いてあったけど、

風がある稜線なんかではワンポールで
周りをぐるっとペグダウンが必要のよう。

翌日はストックを取って山登り。
お留守番中はヒトデ状態。
この写真忘れた。


三俣山直登も考えたんだけど、
懸案の段原から立中山に抜ける道の確認に大船山に登った。

結論から言うとテープに従えば繋がっている。(今は)
人があまり通らないせいか、荒れてもいない。

萱のしげる湿原に出てまた林に入るので
従わないとルートを失わないのは困難の様。

立中山では某国大統領がいた。
日本にいらしていたんですね。

イメージ 3

鉾立峠から降りるところで

大船山→立中山をあきらめて坊がづるまで降りて上りなおすグループと

立中山手前の湿原で道が見つからずUターンして坊がづるに戻ってきた
カップルに出会った。
皆さん苦労しているのね。

降りてからテントを片付けて昼飯と
ニンジャタープをタープとして張ってみる。

普通張り・・普通。
イメージ 4

片流れ

イメージ 5

あ、そうそう、

ガイラインの自在が違うんだね。
折り返して使うタイプと違い、
長さゼロから長さ目一杯まで
軽く引くだけで調整できるので時代の進歩を感じた。



他の張り方は今後に残しておくことにして

2時ごろからとぼとぼ降りて来た。