onocraft

耳納北麓で田舎暮らしを楽しんでいます

ついでの宝満雪中お試しキャンプ その2

何から書こうかな。
 
今回はお試し品もあるし、50L+のザック使用。イメージ 1
ただし中に発泡ポリエチレンのマットを入れたので
見た目ほど重たくない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

出発寸前にザックの肩ベルトの調整ベルト?が
ちぎれてなくなっていることに気づいて
慌てて手元にあった赤いベルトで補修して出発したのであった。
 
そして登りだして5分後。
もう少し、肩ベルトを締めようと今度は下のほうを引っ張った。
「バチ」今度はバックルが割れてしまった。
もう今回はやめようかと思ったけど、
折り返して縫ってあるところを一重にしてバックルの隙間に通して
結んで担げるようになった。続けられてよかった。
 
イメージ 2イメージ 3
 
このザック、6年前バンコクで値切って1000バーツで買った。
パチ物だからかなあ。
お泊りのときにしか使わないから20回も使ってないと思うけどちょっとそじ過ぎ(方言)
まあ、そんな値段じゃなかったら買わなかっただろうから
それはそれでよし。
 
 

ダウンソックスとダウンパンツ
今回初使用。
気温は氷点下に下がらなかったから、
そのまま寝られるぐらいだったけど、
雪の上に寝ているわけだから、そのうちマットを通して冷たさが伝わってきて
夜中からはシュラフにはいって寝た。
ダウンシュラフ980円、ダウンソックス980円に対して
ダウンパンツ4250円、高い買い物だった。
イメージ 5イメージ 4
 
次、ファイヤーメイプルのヒートエクスチェンジャー付きクッカーに風防を一体化した例のもの。
長い、何か名前をつけなくては。

それをM先生作「お膳」に載せてお試し。

今回のような雪の上では必需品だね。ないと沈んで行ってしまう。
問題は五徳。空気の供給が追いつかず、未燃焼ガスだろう、
前室内ではちょっと我慢できないレベルまで発生。
寒くもないのでその後は外で使用。
下からの空気がより取り込めるような物を考えなくては。
 
イメージ 6
 

アイゼンもどきも少々使ってみた。
凍るように岩に雪が張り付いているのは頂上付近だけだったけど
ここのような数センチ下には岩があるような場所では使いやすいようだ。
なんせ安いし。
イメージ 7
 
サングラスは夜中心、雨模様ということで使う機会がなかった。
けど、レンズを取り付けた枠が仕上がってきたのでそのうち報告します。
 
そうそう
宝満山キャンプ場はこんなところ。
山頂直下で
素泊まり500円の休憩所があり、バイオトイレ、水場があるので
雪があるとき、気楽に泊まれるしまた行ってもいいかな。
雪がないときは運動場みたいで興ざめかな。
 
泊まっていたのは自分だけだったけど
前日の土曜は何張りかテントを立てた形跡が。
イメージ 8