薪で燻製 100均燻製器 苦戦中。
で、燻煙の温度を下げたらならねえ、
露点以下になるわけでねえ。
結露するわけよ。
切れてないチーズを探して
雪印ファクトリーチーズを買ってきたんだけど、
(なんと800gの塊)
チーズの表面にも水滴がついて
拭いても拭いてもついてくるわけ。
すったもんだした。
元に戻すのは進歩がない。
さて。
今まで、グリル兼用ということで
燃焼室に空気穴を付けていたのを
新たなステンレスボールを重ねて穴をつぶした。
水分の発生する薪の燃焼は必要ない。
酸欠でも燃焼し続ける炭の熱だけで
薪から煙出ないかなと。
後、燻煙室で滞留し続けるとドンドン結露するだろうから
調整式排気口を広げた。
負けないよう煙を出せばいいだけだ。
ネタは雪印北海道チーズ。
切れてないチーズを嫁さんが
マルキョウ(ローカルスーパーかな?)で
探してきてくれた。
薪は燃え尽きることなく真っ黒になってやせただけ。
チーズにも水滴が付くことはなかった。
ただ、燻煙室と冷却室の間から水分がしみてきた。
これはステンレスボール内面で結露した水が排出されたわけで、
エアードライヤーとして理にかなってる。
以前は燃焼の熱で再び気化していたということか。
梅雨が終わったら、再び肉に挑戦したいな。